花火の撮影方法 琉球海炎祭をVoigtlander58mmF1.4で撮影してみた。

これから夏に向けて「花火撮影」 が楽しみになりますね。

自身の備忘録として撮影方法を書いていきますね。

参考になれば幸いです。

花火撮影方法

準備するもの

人それぞれとは思いますが、必要な物

  1. カメラ。「長時間露光」 ができるもの。コンデジでも可能です。
  2. 三脚 あれば構図を決めやすい。三脚が無くても手すりや車のボディへ載せてブレなければ大丈夫。
  3. レリーズ カメラにつけて撮影するコントローラーみたいな物。無ければ「セルフタイマー」 で撮影可能です。
  4. 電灯 やはり夜の撮影では撮影場所は暗いので、安全面とセッティングには欠かせません。

花火の撮影方法

  1. 先ずはカメラのセッティング。打ち上がる花火がどの位置に上がるのか予測または確認して構図を決める。
  2. マニュアルでピントを合わす。無限遠ですが、レンズによっては少しだけ戻したりする必要があります。ライブビューなどで確認します。撮影中にずれないようにピントリングをテープで固定すると安心ですね。
  3. ISOを100-200程度 F値を8-16程度に合わせます。何枚か撮影して好みの設定で構わないです。
  4. シャッタースピードは3-8秒程度、これも好みで良いと思います。写りを確認して調整します。

※一眼レフカメラの場合は「アイピースキャップ」 があればそれでファインダーを押さえます。ファインダーからの光で仕上がりが変わります。

今日使用した僕の機材はd750 Voigtlander58mmF1.4

Vanguard 三脚 235AB

Nikon デジタル一眼レフカメラ D750

カメラはバルブ撮影が出来れば種類はなんでもイケる。

VANGUARD コンパクト三脚 VEOコレクション 三脚ケース付属 5段三脚ボール雲台キット アルミニウム VEO 235AB

三脚は今回は上記の物を使いました。今までやっすい三脚でしたが、購入価格が1万円ほどの物では安定性 操作性がとても違うことを感じました。

VoightLander 単焦点レンズ NOKTON 58mm F1.4 SLII N Ai-S 58F1.4SL2NAI-S

今回使用したレンズはVoigtlander58mmでしたが、どんなレンズでも撮影できます。望遠レンズなら構図も色々と選べて楽しめると思いますよ。
あ!それからVoigtlander58mmF1.4のレンズはマニュアルレンズですが、今回花火のピントを合わす時に便利でした。それは、ピントリングが無限遠に簡単に合わせることができます。無限遠が「無限遠」 なんです。笑

Posted from SLPRO X.

CP+2016とメイドインジャパン

カメラ・写真映像における日本最大級の展示イベント「CP+2016」が、2016年2月25日(木)~2月28日(日)パシフィコ横浜および大さん橋ホールにて開催される。

ニコンフラッグシップモデル「D5」、話題のAPS-C機「D500」、新ブランド「DLシリーズ」

キヤノンフラッグシップ「EOS-1D X Mark II」、中級機「EOS 80D」、新開発「DIGIC 7」搭載の「PowerShot G7 X Mark II」

ソニー

APS-Cミラーレスのフラッグシップ「α6300」、新ブランド「Gマスター」レンズ

などなど!

どの製品も1度は使ってみたい機種です。

が、僕には高すぎる製品です。

どの製品も

RX-100のようなコストパフォーマンスに優れた商品であって欲しい。

購入した後もずっと長らく使える製品であって欲しい。

メーカーは事業展開や利益も必要であるのも分かります。

メイドインジャパンが色褪せることなく、世界に広がりますように。

僕はもっとカメラ、写真を学んで、上記のような情熱のある製品を使いこなせるようにこれからも学びます!

Posted from SLPRO X.

manfrotto ミニ三脚MTPIXI-B はスグレモノ

最近のカメラでは性能がすこぶる宜しいので

そんなに三脚が必要と思う場面は少ないかもしれません。

でも

集合写真 明け方や夕方の風景、花火や星空撮影時の「長時間露光」 などではやはり!三脚は活躍します。

僕が使用している三脚はManfrotto ミニ三脚 PIXI ブラック MTPIXI-Bで、d5100から使い始めて現在ではd750で使用しています。

選ぶ理由

  • 安い

1万や2万のしっかりした三脚も勿論重要ですが、安 いのはやはり素晴らしい

  • 軽くてコンパクト

いつでもバックに入れておけば、シャッターチャンスを逃しません

  • 準備と片付けがかんたん

簡単すぎる手間かかりません

コノ三脚では地面に近いアングルで撮影できるので、いつもの撮影から新発見!なんてことも

僕は2年余り使用しています。

価格以上のメリットですよ!

#持ち運びしやすい

カメラバッグのサイドポケットに入れておけば、花火や夜景、友人達との飲み会時には便利です。

#エントリークラスの一眼レフ迄は安定する

d5100やd7100で使用できました!

新商品も出ていますよ!

Manfrotto ミニ三脚 PIXI ピンク

軍資金があれば欲しい!

人気のミニ三脚 PIXIシリーズに、進化版が登場! – ニュース | Manfrotto

Posted SLPROX